11/13 歴史フォーラム『水口岡山城と豊臣五奉行の城』
2016年 11月 10日
碧水(へきすい)ホールで、歴史フォーラムが行われます。
どんなお話を聞けるのでしょうか・・・。
内容のご紹介と、周辺の観光地をご紹介したいと思います♪
平成28年11月13日 13:00~16:30(開場12:30)
参加費無料(申し込みは不要です)
【タイムスケジュール】
豊臣家五奉行はご存知ですか?
みなさんが一番ご存知なのは、石田三成ではないでしょうか。
同じ滋賀県の彦根市にある「佐和山城」の城主でした。
・・・ですが、佐和山城のお話は昨年の歴史フォーラムでお聞きしましたので、残りの四奉行のお城についての内容となっております。
タイムスケジュールを見て「何で石田三成が書いてないの?」と思われ方もいらっしゃると思いますが、そういう事だそうです。
さて、浅野長政の城は、山梨県にある甲府城です。
お話をしていただくのは、宮里学さん(山梨県教育庁)です。
どんなお城かというと・・・
≪武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城されました。関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれたといわれ、徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けたといわれています。かつては20haほどの広大な城郭でした。当時の工法で復元した山手御門は、発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だった時代の姿に復元しました。(甲府市HPより)≫
続いて、前田玄以の城は、京都府にある丹波亀山城です。
お話をして頂くのは、中居和志さん(京都府教育庁)です。
こちらのお城は・・・
≪亀山城は、明治維新以降廃城処分となり、所有者が転々とします。紆余曲折の末、荒れ果てた城跡を宗教法人大本が入手し現在に至ります。石垣は大本によって修復されており、総合受付で見学を申し込むと内堀跡や本丸付近の石垣を見学することが可能です。(亀山市観光協会HPより)≫
最後は、増田長盛・長束正家の城、滋賀県甲賀市の水口岡山城です。
お話は、小谷徳彦さん(甲賀市教育委員会)です。
≪当時は「水口城」と呼ばれていました。近江東南部の支配とともに、鈴鹿峠をひかえ、東海地方への押さえが意図されたのでしょう。城主には中村一氏に続き増田長盛、そして長束正家と豊臣政権の「五奉行」があてられており、その重要性がうかがわれます。(甲賀市HPより)≫
三つのお城の話を聞いた後は、コーディネーターに中井均先生(滋賀県立大学)をお招きし、先にお話しいただいた三名がパネラーとしてフォーラムが行われます。
会場の外では、ちびっ子に大人気の水口岡山城バルーンが登場!!
この日は、中に入って遊ぶことが出来ます。
お祭りでも大人気で、長蛇の列が出来ることもあるのですが、今回は歴史フォーラム。
めっちゃ穴場なんです!!
バルーンが大好きな子供たちは、いっぱい遊べるチャンスですよ~☆
グッズ販売も有ります。
フォーラムの内容を簡単にご説明しましたが、始まるのは午後からです。
少し早く甲賀に到着して、周辺散策はいかがでしょう(^O^)
水口城南駅からの徒歩時間とスポットを紹介します。
改札口は1つです。線路を渡った側のスポットと、改札口側に分けて紹介します。碧水ホールは、渡った側にあります。バルーンが見えるのですぐ分かるでしょう☆
≪線路を渡った側≫
徒歩2分(碧水ホール横) 水口歴史民俗資料館 150円
徒歩5分 水口神社
≪改札口側≫
徒歩5分 水口城資料館 100円
※水口歴史民俗資料館と水口城資料館のセット券 200円もあります。窓口でお伝えください。
徒歩7分(水口城資料館から徒歩2分) 藤栄神社 ※水口藩主加藤氏の祖父である、加藤嘉明が祭神。加藤嘉明は、豊臣秀吉の部下で賤ヶ岳の戦いで功績を挙げた七本槍の一人といわれています。
徒歩12分 綾野天満宮 ※菊の門にまさかりの珍しい紋がある
他にも、おススメスポットはたくさんあります。
徒歩12分(水口石橋駅から徒歩2分) 甲賀市ひと・まち街道交流館
この施設では、水口のマップを置いていたり、ガイドが常駐しております!
場所は、水口中部コミュニティセンターの敷地内です。
食事に関しては、こちらのお食事マップを参考にして見てください!
(パンフレットダウンロード)
お車でお越しの方は、まっぷる滋賀甲賀を無料ダウンロードして参考にして見てください☆
まっぷる滋賀甲賀
アクセス
どんなお話を聞けるのでしょうか・・・。
内容のご紹介と、周辺の観光地をご紹介したいと思います♪
平成28年11月13日 13:00~16:30(開場12:30)
参加費無料(申し込みは不要です)
【タイムスケジュール】
豊臣家五奉行はご存知ですか?
みなさんが一番ご存知なのは、石田三成ではないでしょうか。
同じ滋賀県の彦根市にある「佐和山城」の城主でした。
・・・ですが、佐和山城のお話は昨年の歴史フォーラムでお聞きしましたので、残りの四奉行のお城についての内容となっております。
タイムスケジュールを見て「何で石田三成が書いてないの?」と思われ方もいらっしゃると思いますが、そういう事だそうです。
さて、浅野長政の城は、山梨県にある甲府城です。
お話をしていただくのは、宮里学さん(山梨県教育庁)です。
どんなお城かというと・・・
≪武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城されました。関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれたといわれ、徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けたといわれています。かつては20haほどの広大な城郭でした。当時の工法で復元した山手御門は、発掘調査により発見された石垣を土台にし、1700年ごろの絵図をもとに、柳沢吉保が城主だった時代の姿に復元しました。(甲府市HPより)≫
続いて、前田玄以の城は、京都府にある丹波亀山城です。
お話をして頂くのは、中居和志さん(京都府教育庁)です。
こちらのお城は・・・
≪亀山城は、明治維新以降廃城処分となり、所有者が転々とします。紆余曲折の末、荒れ果てた城跡を宗教法人大本が入手し現在に至ります。石垣は大本によって修復されており、総合受付で見学を申し込むと内堀跡や本丸付近の石垣を見学することが可能です。(亀山市観光協会HPより)≫
最後は、増田長盛・長束正家の城、滋賀県甲賀市の水口岡山城です。
お話は、小谷徳彦さん(甲賀市教育委員会)です。
≪当時は「水口城」と呼ばれていました。近江東南部の支配とともに、鈴鹿峠をひかえ、東海地方への押さえが意図されたのでしょう。城主には中村一氏に続き増田長盛、そして長束正家と豊臣政権の「五奉行」があてられており、その重要性がうかがわれます。(甲賀市HPより)≫
三つのお城の話を聞いた後は、コーディネーターに中井均先生(滋賀県立大学)をお招きし、先にお話しいただいた三名がパネラーとしてフォーラムが行われます。
会場の外では、ちびっ子に大人気の水口岡山城バルーンが登場!!
この日は、中に入って遊ぶことが出来ます。
お祭りでも大人気で、長蛇の列が出来ることもあるのですが、今回は歴史フォーラム。
めっちゃ穴場なんです!!
バルーンが大好きな子供たちは、いっぱい遊べるチャンスですよ~☆
グッズ販売も有ります。
フォーラムの内容を簡単にご説明しましたが、始まるのは午後からです。
少し早く甲賀に到着して、周辺散策はいかがでしょう(^O^)
水口城南駅からの徒歩時間とスポットを紹介します。
改札口は1つです。線路を渡った側のスポットと、改札口側に分けて紹介します。碧水ホールは、渡った側にあります。バルーンが見えるのですぐ分かるでしょう☆
≪線路を渡った側≫
徒歩2分(碧水ホール横) 水口歴史民俗資料館 150円
徒歩5分 水口神社
≪改札口側≫
徒歩5分 水口城資料館 100円
※水口歴史民俗資料館と水口城資料館のセット券 200円もあります。窓口でお伝えください。
徒歩7分(水口城資料館から徒歩2分) 藤栄神社 ※水口藩主加藤氏の祖父である、加藤嘉明が祭神。加藤嘉明は、豊臣秀吉の部下で賤ヶ岳の戦いで功績を挙げた七本槍の一人といわれています。
徒歩12分 綾野天満宮 ※菊の門にまさかりの珍しい紋がある
他にも、おススメスポットはたくさんあります。
徒歩12分(水口石橋駅から徒歩2分) 甲賀市ひと・まち街道交流館
この施設では、水口のマップを置いていたり、ガイドが常駐しております!
場所は、水口中部コミュニティセンターの敷地内です。
食事に関しては、こちらのお食事マップを参考にして見てください!
(パンフレットダウンロード)
お車でお越しの方は、まっぷる滋賀甲賀を無料ダウンロードして参考にして見てください☆
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by koka-kanko
| 2016-11-10 10:55
| 水口町